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日本対イラクの舞台裏

昨夜の日本代表戦について、特に書くつもりはなかったのだけど、この記事を読んだらやっぱり書かざるをえなくなりました…。

日本対イラク戦の国立競技場、テロ警戒の厳重警備(読売新聞)

書かれた記事は、タイトルとは裏腹にとても素敵な内容でした。

本国の混乱で練習もままならないイラクの選手達、それを外務省が資金面でバックアップしてやっと実現できた試合だったのね。
TV観戦でしたが、テレビ朝日の番組内では『11年前のドーハの雪辱を!』一辺倒で、わざわざラモスまで呼んで練習をまともにできていない相手に雪辱はらしてどーする?と不思議に思っていたのでした。
ピーちゃんさんの「たなぼた」で、観客席から『イラク・コール』が上がった、という意味がやっとわかりました。

たまたま昨夕六本木に行って競技場の下も通ったんで、「寄ってみようかな?」ともふと思ったんだけど、こういう訳ありだったら、本当に観戦してくればよかったな…。

それにしてもテレビ朝日、昨日も一昨日も、ゲームに出ていない選手の連呼は止めてほしい。
ベンチの平山相太や中村俊輔をずっと追ってどうするの?
ゲームに集中できんっちゅーの。
いや、平山相太も中村俊輔も好きなんだけどねぇ。
~ ちょっと愚痴 ~

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サッカーの国際親善試合、東京・国立競技場で行われた日本代表―イラク代表は、結果をみれば2-0。 ジーコ監督就任以降の通算成績は8勝6分け6敗となったということで... [続きを読む]

受信: 2004.02.13 12:48

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