がむしゃらに…大久保
U-23日本代表vsレバノン戦、久々に出場した大久保、さすがに良い動きをしている。
A代表での実績もある彼だから、期待度要求度が高くなるのは当然だが、それ以上に彼の頑張りが光っている。
やはり両代表漏れという辛酸をなめ辛い一時を過ごした彼に与えられた起死回生のチャンスを、必死に守ろうとする彼の気持ち・気迫こもったプレーが随所に現れている。
大久保は平山相太と同じ北九州出身。正確には小倉南区より南に位置する苅田という町の出身である。
同じ北九っ子&国見高校出身として、2人は直接の繋がりは無いにしても、幼い頃から同じ世界で同じ道を歩んできたことになる。
今日が初めてコンビを組んだ、記念すべき試合となったが、まずます上手く機能していたのではないだろうか?
2トップ共に北九っ子、これに後半投入の徳山っ子田中達也、多々良学園出身の高松を加えると、北九州&山口のFWレベルは超凄いね。
なぜかマスコミには、こういう風に語られたことがないんだけど…(ぶつぶつ)
それよりも今日は大久保のがむしゃらさに拍手を送りたい。
UAEラウンドとは見違えるほど動きの良いレバノン。予想外の苦戦に対して、2点とも見事に絡んでいたね。
さあ、いよいよ明後日が最終戦。
最も気の抜けない相手UAEを相手に、好調バーレーンを気にしながらの試合はとても苦しいけれども、ぜひ勝って、私に幸せな誕生日を迎えさせてちょ~~だい!(^_-)-☆
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