ハルウララ 10位の秘密
武豊クン騎乗で最高潮に達した先日の高知競馬場でしたが、日本全国が注目して大きな溜息と安堵の声が聞こえた第10レース、ハルウララがブービー賞になったことに、どうやら大きな秘密があったようです。
日本中にフィーバーを巻き起こしているハルウララ(牝8歳)が、鞍上に武豊騎手(35)を迎え、106連敗目を喫した22日の高知競馬第10レースで左まぶたを負傷していたことが、24日までに分かった。「レース序盤でドロが当たった」(厩舎関係者)とみられるが、負け続けることで人気になっただけに、天才騎手をしてもどうにもならない、神のおぼしめしとでも言うべきか?
厩舎関係者によると、ハルウララは同レースの序盤、前を走る馬のはね上げた泥が左まぶたに直撃し、負傷したという。「傷が浅いため“競走能力”に影響はない」が、現在は眼帯付きのメンコ(覆面)をつけて様子を見ている。回復が順調なら4月上旬のレースに出走を予定している。
中盤からどんどん抜かれて行ったから、変だなとは思ったんだけどね。
でもこれでますますハルウララ人気も上昇、低迷の地方競馬場も活気を取り戻したのかもしれませんね。
…って、いったいいつからアタシはこんなに競馬を語るようになったんだ???(笑)
ところで、これ欲しい!!
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