北九州市立大、4度目出場で初勝利
野球は幼い時に楽しみにしていたTV番組が野球のおかげでよく中止になっていた、という理由であまり見ないのですが(笑)…
第53回全日本大学野球選手権第3日(10日・神宮)
39年ぶり出場の北九州市立大は打線がよくつながり、15安打で7点をたたき出すとともに、プロ注目の右腕、中田の3失点完投で、出場4度目にして大会初勝利をあげた。国、公立大の勝利は1998年の京都教育大以来。
北九州つながりでご紹介してみました。
っていうかぁ、実はここに1年ほど在学(実質3ヶ月通った)してましたので、あながち他人事ではありません。
入学式後のオリエンテーションでのサークル紹介で見ましたが、当時はこんなに強くなるなんて誰も考えてもなかったでしょうねぇ…。
最後の打者を空振り三振に仕留めた北九州市立大のエース中田(4年・八幡)は、チームの神宮初勝利に喜びをかみしめた。プロ注目の150キロ右腕。今大会最速の146キロをマーク、片りんをみせたが、制球が悪く、「60点の出来」。それでも再三のピンチに伸びのある速球で飛球や三振に仕留め、巨人の吉田孝司スカウト部長は「両サイドに散らす速球は光る。今大会屈指」と評価した。
[読売新聞社:2004年06月10日 20時28分 より一部抜粋]
中田賢一投手。1982年5月1日、北九州市八幡西区生まれ。180センチ。78キロ。右投げ右打ち。血液型はO型。
永犬丸小3年からソフトボールを始め、沖田中では硬式の「上津役ロビンズ」に所属。八幡高校入学後は三塁手兼控え投手。2年秋からエースとして活躍したそうです。
既に中日のスカウトが触手を伸ばしているそうですが、この成績次第ではより多くのチームからも誘いの声がかかること必至ですね。要注目ですよ~(^_^)。
ところで「永犬丸」「上津役」は読めますか?>ピーさん
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