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バチカンのクリスマス

041213_18380001.jpgサンピエトロ寺院、丁度一週間前の風景です。
オベリスクの隣りに同じ位大きなツリーが移植されました。
左の小屋はプレゼピオ。イタリアの教会には、この時期どこでも設置されます。
日本では「アドヴェント」という方が一般的になったのでしょうか?
聖母マリア懐妊日(12月8日)から、馬宿に毎日1匹ずつ動物を置いていき、イエス・キリスト誕生の様子を少しずつ再現していくというものです。クリスマス・イブの夜午前0時に、飼葉桶に赤ちゃんを置いて完了です。
イタリアの家庭でも、クリスマス・ツリーと共に、このプレゼピオを作って、子供達が毎日動物を増やしながらクリスマスを楽しみにしている、というのが一般的のようです。
クリスマスケーキはパネトーネ。バケツのような形のスポンジケーキですが、日持ちがします。先日買ったパネトーネは、賞味期限が来年の5月5日でした。
アモーレの国イタリアでさえ、クリスマスは家族と一緒に過ごすものと考えられ、「イブを彼と一緒に…」と期待して移り住んできた日本女性達は、孤独なイブを過ごすはめになる…と嘆いていたのを聞いたことがあります。
「彼(彼女)と一緒に過ごす」のは大晦日のカウントダウン。
041213_01320001.jpg
先日訪ねた時は日曜の夕方、サンピエトロ寺院の中ではミサが行われ、忙しい市内観光の合間の一時、荘厳なパイプオルガンの音と共に聞こえてくるイタリア語の説教が、なんともいえず心に染み入りました。(何言ってたかはわからないけど(笑))

カトリックの、そしてクリスマスの総本山バチカン市国は、まだ準備完了とはいえない先週でしたが、いよいよこれから本番を迎えます。

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コメント

「今年のクリスマスイヴはイタリア風に過ごすことに決めているの!」などと独身女性から聞けば、それはもう愛情表現豊かなイタリア男性のような彼と熱い夜を過ごすかのように聞こえますけどね。敬虔なクリスチャンという場合を除けば「アタック チャンス!」な訳ですね。
 プレゼピオもアドヴェントも知りませんでしたが、アドヴェント(ドイツ語:クリスマスの4回前の日曜日から始まるクリスマスシーズン【待降節】)から飾り始めるのがプレゼピオ?(イタリア語イエスの降誕の場面を再現する馬小屋の模型)?さしずめ、日本なら正月の神棚飾りが近い感じ?お雛様かな。

投稿: | 2004.12.19 15:28

惑さん

それなら私も
「イブはイタリア風に過ごす」わ!!
(敬虔なクリスチャンね、と言われかねない(-_-;))

今年は何故か突然ドイツ式が流行ってるんでしょうか? ケーキもシュトールンだそうですし。
しかし世界のクリスマスは、あんまり流行に左右されない気がします。

イタリアでは、聖母マリアの懐妊日(祝日)からクリスマス準備が始まるので、始まりはとても遅いみたいです。
マリア様は妊娠期間が短いんです。

投稿: まりあ | 2004.12.19 17:04

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受信: 2004.12.19 18:30

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