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淡墨桜

hi330203.jpg樹齢1550余年を誇る岐阜県根尾谷の淡墨桜
蕾の時は薄いピンク、満開時には白色、そして散り際には特異の淡い墨色を帯びてくるのが特徴とされる。

聖徳太子のはるか昔、26代継体天皇が即位され、この地を離れる際にお手植えになったのがこの桜。
別れ際に遺した詠歌には

  身の代と遺す桜は薄住よ 千代に其の名を栄盛へ止むる

とあり、この地を愛した天皇が終の棲家となりえず当地を離れることとなった、その気持ちを「薄住(うすずみ)」に託したのが、この名の由来のようだ。
日本の歴史をそのまま静かに見続けてきたこの桜。相当な老木ながら、樹高16m、幹囲目通り10m、そして枝張りに至っては東西に27m、南北に20mにもわたる荘厳さを誇る。

残念ながら開花予想日は4月5日以降、見ごろはさらに2週間後ということで、まだ咲く気配も見せていません。

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「旅と心と体」カテゴリの記事

コメント

三月が寒かったせいか、桜はどこも一週間ほど遅れていますね。ちょっと残念。
お仕事で世界中を飛び回っておられる様子、お健やかに!

投稿: E-chan | 2005.04.01 13:27

E-chanさん、コメントありがとうございます。

昨年は4月では遅いくらいの感があった桜の開花ですが、今年は逆に例年より遅いとか…

今日も仕事で桜を見に行きますが、咲いてなかった時の皆様の残念そうな顔が、なんとも…
ちょっと辛かったりします。

投稿: まりあ | 2005.04.02 05:05

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