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夢を次々に実現する男

鈴木亜久里氏、F1新チーム発表へ

2005年11月01日12時41分
 自動車レースのF1世界選手権シリーズに1988年から95年にかけて出場したドライバーの鈴木亜久里氏(45)が1日午後、都内で今後のF1活動について記者会見を行う。海外の大手モータースポーツサイト、グランプリ・コムは、来季参戦するホンダの第2チームの主要ポストに鈴木氏が就くと報じている。

同サイトは31日、第2チームは鈴木氏が中心で、メーンスポンサーとしてソフトバンクがかかわるなどと伝えた。新チームはドライバーの一人として、今季までBARホンダに所属していた佐藤琢磨(28)に獲得を申し出ており、佐藤がドライバーとして加わることも確実視されている。
ホンダは10月初旬、来季のF1には現行の10ではなく、新規参入の11番目のチームが参戦し、同社がエンジンを供給し、技術援助も行う方針を明らかにしている。(asahi.com時事)

PA0_0009 「35歳でF1現役を引退し、将来はF1の監督になる」

日本人初表彰台を飾った彼は、当時からこう、さらりと言ってのけた。
この奔放・傲慢ともとれる発言の数々で、かなり非難されたこともあった。
私も何度か話をしたことがあるが、あまりにストレートな物の言い方に、時々ムッとしたこともあった。
でも、彼を嫌いになれないのは何故?

有言実行型の彼、不可能を次々と可能に変えてきた。
彼の行動力を見て初めて、彼の言動が決して誇大広告ではないことがわかる。
自分の人生をきっちり計画し、不思議なくらい自然体で実現する、その底力はいったい何なんだろう?

線引きのきちんとできる潔さ、己を知り尽くした故の発言なのか、とにかく私には到底真似のできない、全く正反対の人間なんだろうな、と思う。
全てがスマート。日本人離れした顔立ちといい、スタイルといい、レーシングドライバーを絵に描いたような容姿。
ラングレーという車のモデルをしていた頃から見続けているので、もう20年位経つだろうか?
密かにずっと見つめ続けてきた私である。

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じゃがりこ野沢菜味

051031_11200001.jpg上高地手前のドライブインで、お客様が
「あーここにあった!」
と幾つも取って行ったのが、これ。
息子さんから今朝メールでリクエストが来たそうな。

思わず周りのお客様も、そして私も一つ手にしていました。

ご当地限定味は各々よく見かけますが、この野沢菜味、海苔味とはちょっと違う、あっさり系。感想はまあ、こんなものかな?くらい。
息子さんは大層気に入ったそうなんですが…

それにしても、じゃがりこに750円も出すとは思わなかった…(-.-;)

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