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白い建物、白い部屋の窓から見えるのは、湖から流れ出る川の始まり。燦々とふりそそぐ陽光を受け止める白い部屋の窓は、部屋も気持ちも明るくしてくれる。
新緑が一番美しいこの時期、自然は何事にも代えがたい。
そんな自然にすっかり溶け込む白いホテルは、洗練されたインテリアと手造り感のこもったファブリックが旅の疲れを癒してくれる。
一週間でもここにいたなら、日本人はもっと他人に優しくなれるのに…と思わずにはいられない、湖水地方の穏やかな自然。
時が経つのを忘れても構わない。少しだけでも、心に余裕が欲しい。
2007.05.17 旅と心と体 | 固定リンク Tweet
>少しだけでも心に余裕が欲しい・・ 札幌だとリラ冷えと言う肌寒いくらいの日がある五月初旬、イギリスも似たような天気でしょうか。窓シリーズはどこか沈んだ感じ(病室の窓からの記事のような・・)を受けてましたが・・。日本でも他人に優しくない日本人が殺伐とした事件を次々に起こしている今日この頃です。ところでガイドさんってホイッスルとかは持ち歩かないですか?あれはバスガイドか、集合の合図とかによさそうですけどね(^_^;)
投稿: 惑 | 2007.05.19 01:00
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コメント
>少しだけでも心に余裕が欲しい・・
札幌だとリラ冷えと言う肌寒いくらいの日がある五月初旬、イギリスも似たような天気でしょうか。窓シリーズはどこか沈んだ感じ(病室の窓からの記事のような・・)を受けてましたが・・。日本でも他人に優しくない日本人が殺伐とした事件を次々に起こしている今日この頃です。ところでガイドさんってホイッスルとかは持ち歩かないですか?あれはバスガイドか、集合の合図とかによさそうですけどね(^_^;)
投稿: 惑 | 2007.05.19 01:00