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今日はここにいます

今日はここにいます
昨日帰国して、オフィスもそんなに忙しくなかったので、突然行ってみました。

彼に会うのは多分、30年ぶり…

ドキドキ

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高校時代、寄り道禁止の規則を破って、ブレザーを着替えてこっそりコンサートに行った。
幕が上がって出てきたのは、アリス…
そうアリスが前座だった。

アリスが終わって、いよいよガロの登場。
前半はEギター、ベース、の重厚でポップなサウンド、そしてアコースティックなもう一つの世界、そしてヒット曲を熱唱。

田舎の高校生には瞬きする暇もないほど、輝いていた3人の姿が眩しく映った。

時は流れ、ガロの姿も歌も、いつしか世の中から取り残され記憶の彼方に消えてしまった。
私が1番好きだったトミー(日高富明氏)も、自殺というあまりに悲しすぎる形で去ってしまった。
レコードという形でしか存在しなかったガロの楽曲達は、なかなかCD化されずに、彼らの曲は記憶の中でしか蘇らなかったのだけど…

最近、お茶のCMで『地球はメリーゴーラウンド』が復活し、当時のトミーの声がまた蘇ったのをきっかけに、少しずつガロを求める声が聞こえるようになってきた。
それと共に一番人気のあったマーク(堀内護氏)が、長い眠りから覚めるように、再びライブ活動を始めた、という話が聞こえてきた。

マークのライブは、1年ほど前からここで月1回開催されている。

今回は珍しくかけた、らしい当時を彷彿とさせるサングラスで登場。
あの頃の姿を求めるのは無理というものだが、若者二人を従えて往年の名曲達を綴っていくマークの姿に、ガロの宝物をどれだけ大事にしているのかがみてとれた。

ガロのスタートは、「ガロの原点」というCSN&Yの「Teach your chidren」。
続いてギター3本で綴るアコースティックな初期ガロサウンド「たんぽぽ」「美しすぎて」…
ヒット曲を交えながら、後半はベースとドラムも入れてロック調なガロサウンド、そして最後は再び『原点』CSN&Yの「オハイオ」。

2~30人も入れば満員となるライブハウスだが、往年の若者たちと一体になって自ら楽しむマークの姿が、とても印象的でもあり、トミーがいない寂しさをまたかみしめた一時だった。

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コメント

ガロ、懐かしいですね。「学生街の、、」は確か、すぎやまこういちの作品だったと思いますが、彼(すぎやまさん)は健太たちの曲も何曲か作ってくれました。まるで売れませんでしたが、、(笑)!

投稿: 健太 | 2008.06.26 03:26

健太さん、ご無沙汰しています。
コメントありがとうございます。

すぎやまこういちさん、今ではゲームミュージックの第一人者ですけど、昔はほんとにいろんな方々に曲を提供なさっていたんですね。
健太さんの曲もだなんて、びっくりです!

ガロの曲も時々世の中に復活します。
去年はCMで「地球はメリーゴーラウンド」が使われ、若い人たちにはガロのハーモニーがとても新鮮に聴こえたようです。
時代も回りまわっていきますね。

投稿: まりあ | 2008.07.02 11:40

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